what is pottery


■お品物について

 

瀬戸の陶土を使用しています。

ひとつづつ形を作ったあとに800度の素焼きをします。釉薬や絵付けをして、1230度の高温焼成します。ブローチも器とおなじように焼いているため、表面を釉薬が保護しています。(艶のある釉薬やマットな釉薬を使っています。)

 

毎回の窯の焼き具合よっても色や風合いは異なります。そういった味わいが陶器の面白さです。

▪️器の貫入について 

焼くときに、貫入がはいることが多々あります。貫入はひびのようにみえますが、釉薬と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時にしょうじたひび模様のことで、割れるときのひびや傷とは異なります。

通常の陶器は素地の上に釉薬を施釉し、高温で焼かれます。その際に釉薬は溶けてガラスのような層になって陶器を覆います。焼いた際に陶器自体の温度が下がっていきますが、その際の釉薬と陶器素地の収縮差が大きいと釉薬がひびのような状態になって固まります。

 

これを貫入と言います。冷ましている時に「ピンピン」と貫入の入る音は美しいです。

▪️器のお取り扱い

陶器は吸水性があるため、磁器や洋食器に比べるとかなり多くの水分を含みます。ちなみに焼成温度が高いほど強度は増し、吸収性は低くなります。私の器は1230〜50度で焼いています。


洗った後に表面は水分がなくなっていても、生地の中に水分が含まれているのです。

乾燥せずに食器棚にしまってしまうと、カビやにおいの原因になってしまいます。

マット釉薬タイプは、コーヒーなどの色の濃いものを長時間いれっぱなしになさいますと、どうしても汚れが付着してしがちです。

 

私は米のとぎ汁処理(目止め)が私には少し面倒に感じましたので、手にとっていただいた方に少しでも楽になるように、

焼いた後に一手間かけまして、器には体に安全な食器用水止め剤を使用し、できるだけ汚れがつきにくくなるようにしています。(とぎ汁処理のような効果あり。数年前の作品、アウトレットは施していないこともあります。)それでも使っていくうちに、徐々に貫入の部分などに色がついていきます。陶器が育つといいます。

 

ご使用前は一度水をさらす。

ご使用になられたら、できるだけすぐに洗って、よく乾燥させてから棚に戻してあげてくださいね。

 

 電子レンジ、漂白はOKですが、食洗機や直火はNGです。(食洗機が家にないため試せないです。)

 

個人的には手作りの家庭料理を美味しそうにするのは、手作りの陶器が合う気がします。

私も様々な作家さんの器で楽しんでいます。

我が家で試したことしか申し上げられないのですが、あまり神経質にならずお使いくださるとうれしいです。

 

 

▪️ブローチのお取り扱い

 

ブローチにはブローチの裏にはmade in Japanの回転ピンで、うっかり落ちないようになっています。

お出かけ前にご確認を!強い衝撃には弱いので、大切に扱ってくださるとうれしいです。

商品到着時にピンがとれていましたら、すぐに修理しますので、お知らせください。

 

表面の汚れは水や中性洗剤をつけた布で軽く拭いてください。

焼き付けてあるので、釉薬の色が落ちることはありません。

 

 

▪️金具のお直し

ブローチなどのアクセサリー類は、日常生活でご愛用頂いているうちに、金具が壊れたり陶器と金具を繋ぐ部分が外れてしまう事がどうしてもございます。

ご購入頂いたアクセサリーを末永く楽しんでいただけるように金具のお直しを承っております。
お取扱店でご購入頂いた商品も対応させていただきますので、お気軽にご依頼ください。

お直しの対象となるのはブローチになります。金具が陶器部分よりはずれてしまった、または金具が壊れて使用できなくなってしまったものが対象です。
陶器が割れた場合の補修や、別の金具への付け替えは対応しておりませんのでご了承ください。
※到着時の初期不良に関しましては在庫のあるものに関しましては、商品交換にて対応致しますので、直接メールにてご連絡ください。


お直しをご依頼の際には必ず、備考欄にどの商品のどのようなお直しのご希望か詳しくお書き添えください。
事前にメールにて画像を付けてご連絡頂けましたら、状態を確認し、お直し可能かご返答さし上げます。 

※接着材をはがす過程において、陶器部分が少しはがれ落ちたりして跡が残る場合がございます。ご了承の上、ご依頼くださいませ。

 

▪️ご自身で修理される場合

接着する際、回転ピンの向きに気をつけてください。

接着剤は陶器・ガラス・金属用のものであれば接着できます。硬化するのに2日ぐらい置いた方が良いです。